「心地を描いて形を作る」 「Seat Design for Ridung Pleasure」

 

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BMW S1000XR(840mm) シート 加工 紹介


 

 
 


BMW S1000XR (840mmシート) シート加工 (アンコ抜き加工) 

加工料金 2万5000円 + 税

納期 受注後 5日 程度


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 こちらをクリックしてください




BMW S1000XR シート加工 紹介


S1000XR で 加工依頼が多く有るのは
 
「足つきを良く出来ますか?」 と 多く 問い合わせをいただきます。、


お答えは、、、

日本標準仕様の820mmシートは加工できませんが
840mmのシートをご用意していただければ

「 きっと喜んで安心して乗っていただけると思います。 」 と 返答いたします。


加工内容は

シート座面の角度と足の付け根部分の「幅」を狭くした加工になります。


効果は

おおよそ2cmぐらい足が伸びたような感覚になります。

形状としては足に力ががっちり入りやすい形状になるので
発進時および停車時に足を出し踏ん張りがきくので 運転操作が不安なく行えます。

 左側 加工後  右側 加工前
左側加工後のシートは
スポンジ形状が なだらかで 角張って無く
二つを比べると 解りやすいかと思います



アンコ抜きの考えとして、、、

S1000XRの日本標準シート(820mm)は メーカーの方で これ以上低く出来ないように
工夫を凝らして シートの形を作ってきています、、、。

ハンドル位置 ・ ステップ位置 ・ シート位置 すべて オールマイティーに使えるSUVバイクとして
完成されているように見えますが、、、
ストリートユース(待ち乗りや渋滞時)では 少々てこずると思われます。


現状は 足は着くけど 力が入らない 踏ん張りの効かない形状となっております。



BMWの物作りは非常に良くできており 基本設計がしっかりとしていますが
日本人体形の方々には もう少し あとちょっと 私らのことを考えてくれれば
100点なのに、、、。
と言うところが シートには在りますから

あとちょっとのポイントを調整し 乗りやすくすれば もう こっちのモノです 



S1000XR 日本標準シート(820mm) シート は スポンジストローク量が特に少なく
薄いシート形状で オーナー様に合わせた調整を施ことができません
したがって 840mmのシートを加工するのであれば
かなり効果が得られますし使いやすくなります。


S1000XRはバーハンドルで切れ角も多く バランスがとりやすくく
低速時に足つきに安心感が増えれば 
ツーリングの帰り道 渋滞でも 大きく気にすることはありません

車両重量がやや軽く 足でささえる事は大きな問題にならないと思われますが
足の長さはオーナー様によって違うので 大きな悩みどころになったりします。




そのようなことが多い車輌ですので 「アンコ抜き」の依頼を多く受けます。


アンコ抜きを依頼されても
大きくシート高を低くすることが出来ないシートがあります
理由として スポンジのストローク量が少ないものは
スポンジを削ることによって ツーリング性能が著しく下がってしまうものが有る為です。

ですが オーナー様の安心感 と 快適性を損なわず 足つきをよくする事が
アンコ抜き とか シートスポンジの最適化 と思っております。



加工内容として シートスポンジを削るのですが、、、


足を出した時や 踏ん張るときに力がより一層強く 踏ん張れる
形状に仕上げます。


このような 感じでスポンジを加工し削りだす作業を行ないます
仕上がったスポンジ形状は 高さと 横幅 の 関係がありますので
日本人体形の方々が最も最適と感じる形状にスポンジを削り加工いたします。
河名シート製作所はオーナー様からオーダーを受けた者が
製造・加工・仕上げ・検品・出荷まで一貫して業務を承りますので
オーナー様の身長と体重 等 (差支えなければオーナー様の運転スキル)がわかれば もっと 最適な形状に調整・加工をしてゆきます。


サドルコンサルタントとして 上記のような加工内容を雰囲気で説明させていただけるのでしたら

S1000XR(欧州標準840mmシート・HPスポーツシート840mm)のシートですが
アンコ抜きは コストパフォーマンスに優れています!
なかなか効果があり 喜んでいただけると思います。
スポンジストローク量も それほど犠牲になってないので ツーリング性能は悪くなりません

840mmのシートですが 今より ぐっと安心して 乗れると思います。
2cmぐらい足が伸びた感じになり 見ため以上にしっかり 踏ん張りが効きます

と コメントいたします。





補足ですが、、、。


着座位置について少々説明いたします。

S1000XRシート形状は
横から見ると シートン座面と路面が水平になっています。



常時座る所の場所は 前後方向の長さが長く 居心地の良いポジションを得られやすいのですが、、、。
「 幅 」が問題になってきます。


「 幅 」 についてですが
幅とは 運転者がスポンジに触れる所 もしくは 座るところの広さなのですが、、、。
詳しく説明しますと
運転者の足の付け根の開脚角度の関係とスポンジの形状が比例します。
開脚角度が狭ければ 足をスムーズにそして自然に下へおろすことが出来ます
(足の踏ん張りが効きやすく 力が入りやすいですね)
開脚角度が広ければ スポンジとお尻が接地する面積が増します
(足は出しにくくなりますが 座る場所が確保されますので お尻に負担が少なくリラックスできます)
シートスポンジの形状を決めるときに最も難しい所は
後ろ側のスポンジ形状をを広くしつつ かつ 後ろ側に乗っていた時
咄嗟に足を付かなければならない シチュエーションの時
足つきを妨げず 踏ん張りの効く形状にする 事なです

ベテランライダーなら良くご存知だと思いますが
予期しないときに バタっつと 立ちゴケをしてしまう時や 立ちゴケしそうなときは
決まって 後ろ側にポジションを置いていた時です、、、。

渋滞時は 足つきに配慮しながら運転しますから 自然に前側に乗り
予防運転をするので余程のことが無ければ 「コケ」とは無縁です、、、。



「 幅 」の要約ですが
幅の規準は運転者とスポンジが触れるところ
センチメートル( cm ) ではなく ラジアン( rad )角度(足の付け根の開脚角度)なので
開脚角度が少なければ直立している状態に近く
開脚角度が広ければ座っている状態に近いです


極端な話ですが、、、
足つきが良く 踏ん張りの効きやすい形をと求めると 
自転車のサドルをイメージしていただき 
前側は細く 後ろ側は広い そして角張って無い 形状が理想となります。



シートの形状は
縦  (シートの前後方向の長さ)
横  (シートスポンジの幅 足の付け根の開脚角度)
高さ (シートスポンジのストローク量)
と 三次元的に説明がそろいました
オートバイの形状と シートの形と オーナー様の体形で
答えがかなり絞る事が出来るので、、、
S1000XR(840mm)シートのウイークポイントを見極めて
加工すれば より一層安心感が得られるようになります。




大切なことなので 二度お伝えいたします

河名シート製作所はお客様からオーダーを受けた者が
製造・加工・仕上げ・検品・出荷まで一貫して業務を承りますので
オーナー様の身長と体重等が わかれば とても使いやすい 最適な形状に調整・加工を施して
お客様にお渡しいたします。



加工後のシート使い方は、、、
渋滞時や町乗り時は 前寄りに意識して乗っていただき 足つきを優先できます
高速道路等のロングラン時は シート後方に座っていただければ お尻にも優しく快適です
峠等のアグレッシブな運転時は ガソリンタンク側面とシートの側面のつながりが良く
内腿に触れる感触が素晴らしく バンク中でもシートスポンジの形状が広く感じるような
緩やかな曲線を描いておりますので コーナーリング中もコントロールがしやすく 楽しく操作できます。



いかがでしょうか?

例えば 
運行前点検で行なう バックミラーの調整 や クラッチレバー等の動き タイヤの空気圧の確認 等 と 同じような
自分に合わせて調整する考え方を
座席でも行なうことが出来るのではないか と思われます。
自動車でしたら 高級車から農耕車両まで 座席の調整が出来ます。
オートバイに関しては 座席の調整が必要であるにもかかわらず
調整がしにくく 専門のお店に頼らなくては無くてはならない感じがいたします。

こちらのサイトをお読みになっている方々は意識が高く 紳士的な方々が多いと思われますので
オートバイ車両であっても 自分に合った着座位置で オートバイと触れ合う 事をお勧めいたします。

シートを調整することによって ナイス ライディング & セイフティー ライディング に繋がります。 


河名シート製作所のポリシーは

「心地を描いて形を作る」 ですが お客様がいなければ始まりません。

ベテランの方 ・ 初心者の方 ・ リターンライダーの方 これから始めようという方

些細な事でも相談してください
豊富な経験と実績がありますから アドバイスが出来ると思いますし
一緒に問題を解決しましょう。


皆様のご要望に全力で対応いたします。
お気軽に連絡をください。

よろしくお願い申しあげます



河名シート製作所
サドルコンサルタント 小野寺誠